初産の不安解消から読んでいた「分娩台よさようなら」(大野明子著 メディカ出版)との出会いから何がなんでもフリースタイルで産みたいとの思いを某国立病院で伝えても、1度は無理ですと断られたが、あきらめられず、結局は、H15,8,7男の子を夫と一緒にフリースタイルで出産することができました。
そこまで、こだわったお産についていろいろ興味があり、福岡で開催されたお産シンポジウムに参加。
その会場でモーハウスのカタログをいただきモーハウスの存在をはじめて知りました。
でも、すぐに注文するにはいたりませんでした。
やっと注文し、手元に届いて使い始めたのは、生後6ヶ月を過ぎたころからでした。
おっぱいしか飲まないわがこの授乳はなかなか大変で、泣きぐずったらおっぱいをあげるようにしていたので、授乳回数は1日数え切れないくらい。
母乳育児はかなりきついなと思っていました。
私の服はほとんどもらいものですませていたので、被服費がアップしましたが、その分、母乳育児のストレスを感じることが少なくなりました。
こんなことなら、もっと早い時期からうまれたすぐからでも使いたかった、もっと早く知りたかった、カタログを見てすぐ購入したかった、という思いで、いっぱいでした。
カタログを見ただけではなかなかこの使い心地までは伝わらないので、是非、モーハウスの授乳服を着てみておっぱいをあげることを体験して欲しくてサークルをはじめました。 お舅さんと同居で母乳育児の方には特に喜んでいただける授乳服です。恥ずかしいとかみじめな思いをせずにストレスなくおっぱいをあげられることができるからです。 また、サークルに参加したくてもできない方出産してまもない方へは、こちらから訪問もしています。育児について些細な疑問、質問、何でも気軽にご相談ください。おっぱい育児で頑張ってる母ちゃん同士支えあい、分かち合い、育児に向き合っていきたいと考えています。是非、お気軽に仲間に入りませんか?!お待ちしています。 |