新しい子連れスタッフを迎えて

今日から子連れスタッフがまた一人仲間に加わりました。

新しいスタッフと話しつつ考えてみたら、

 

子育ての先輩がたくさんいて、

かなりの高確率で子育てスキルも上がり、

子連れ旅行は得意になり、

子どももいろんな人に触れて育てる、

 

環境なんですよね。

 

今しかできない働き方だから、と、育休中にインターン的にチャレンジされる方も多いです。


保育園に入った子が多いため、都内、つくば。ショップ、オフィスともに子連れスタッフ募集中ですよー。

リンクは、子連れ出勤の広告写真。
http://www.mo-house.jp/mitsuhata_biyori/?p=15152

画像に含まれている可能性があるもの:1人、座ってる、テキスト

お茶の水女子大にて上野千鶴子さんの講演

お茶の水女子大にて上野千鶴子さんの講演。

お茶大同窓会である桜蔭会千葉支部の主催です。

 

なぜかご縁ある皆さんがジャンル違いなのにそれぞれに上野さんの講演を企画されるので、

毎回上野さんに、神出鬼没の光畑さん!?と言われます。

 

子連れ出勤へのネットの反応のお話をしたら、とても興味深いとのこと。

そうそう、上野千鶴子さんと言えば、かつてのアグネス論争、ですものね。

 

講演は、若い女性、男性に伝えたい内容。

小学校六年生の女の子もお父さんと出席していて、2人とも質問。素晴らしい。

東大祝辞でもお話されていたけど、

マララさんのお父さんが「どうやって娘を育てたか」と訊かれて、

「娘の翼を折らないようにしてきた」と答えたエピソード、印象的でした。


できたばかりの隈研吾さん設計の会館にて。

壁面タイルは日比野克彦さん。

画像に含まれている可能性があるもの:空、木、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:木、屋外
画像に含まれている可能性があるもの:1人、スマイル
画像に含まれている可能性があるもの:1人

パパの子連れ出勤

久々のつくいち。つくばで月イチ開かれる人気のマーケットです。

もっくんコーヒーでは、私には見慣れた子連れ仕事の景色。

(以前モーハウスの建物でも子連れでカフェをやってくれていたのです)

「パパの子連れ写真」のリクエストもいただくので、撮らせていただきました。

親子共に仕事慣れしてますねー。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、座ってる(複数の人)、食事(複数の人)、子供、食べ物、屋外

皇后雅子さまに関しての取材

令和にちなみ、皇后雅子さまについてのインタビューを受けました。

お話しながら、外交官としてのキャリアを捨て、完璧な妻と母であることを求められた雅子さま。

その葛藤を乗り越えてこられた年月だったと改めて思います。


取材の時に「同世代で『雅子さま(の葛藤)は私だ』と感じている方を紹介いただけませんか」

と聞かれました。しばらく考えてこうお答えしました。


「同世代では同じような体験をされた方は少ないと思います。

そもそもそれが不可能に近かったですから。

むしろ、雅子さまと同じように、場合によっては仕事のキャリアをリセットせざるを得ず、

母と仕事を立派に両立することを求められ、

妊娠にも出産にも子育てにも孤立して、苦しい思いをしている方。

それは今の子育て世代の女性たちではないでしょうか。

雅子さまは今の女性たちの葛藤を20年先駆けて見せてこられていたのかもしれませんよね」


そんな日々を乗り越えられ、皇后となられた雅子さま。

かつてのキャリアや葛藤の日々は、

これからさらに皇后としてのお立場に深さと思いをもたらすと思います。

雅子さまの笑顔は、私たち女性の「希望」につながると思いたいです。


(本日の日経オンライン、または日経朝刊、社会面で全文読めます

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44443080V00C19A5CR8000/?fbclid=IwAR1SmnRITjuXuDsjfik3tOh8BOu0U2tvnfESxc_C5Qggx6a7uTusAOPRn00

こどもの日に東京芸術劇場


ご案内いただいて、ひびのこづえさんのパフォーマンスへ。

東京芸術劇場は、昔の会社の先輩もプロデューサーとして入っていて

とても素敵な企画がたくさんあります。

今回も、こづえさんのパフォーマンスはじめ、さまざまなイベントが。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上

写真の説明はありません。

さて、パフォーマンス。やっぱりこづえさんの作品は、衣装、ですね。

モーハウスでもコラボさせていただいて、普通に着られる服なので

うっかりしてしまいますが、いやはやすごい迫力です。

中に入って動く醍醐味。

 

ユーモラスなパフォーマンスに、子どもたちにも大受けです。

なんと無料!明日まで!
https://www.tactfes2019.com/

一般参賀

次女、一般参賀に行ってきたそうです。

実は以前会議でお世話になった政府の方が皇位継承式典事務局にご異動と聞いていたので

穴場情報はあるかしらと微かに期待するも、当然にそんなものはなく。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上、群衆、屋外

4時間待ちだったそうです。

しかしこの間、周りの方たちとの一体感もあり(具合が悪い方を皆で助けたりとか)、

平和で良い経験だったそう。

写真の説明はありません。

授乳所もあったとのことですよ。私たちとしては授乳服もお貸ししたいところだけど。

画像に含まれている可能性があるもの:1人以上

おめでとうございます。良い時代になりますように!

 

Umiのいえ通信

子連れ出勤とモーハウス。

20年くらいのお付き合いになる斎藤麻紀子さんの「Umi のいえ通信」に掲載いただきました。

一応、もともとは私が書いた原稿ですが、何度も何度も話し合って、すごく思いの伝わる文章に。

ちょっと恥ずかしい感じですが、連休中にお手元に届いている方も多いと思います。

是非読んでみてください。

もちろん他の執筆陣も濃くて素敵ですー

画像に含まれている可能性があるもの:光畑 由佳さん

10年前のお礼

連休中、嬉しいメッセージが次々と。

先月ショップを訪ねて下さったお母様。

お嬢さんが10年前に、私の講義を大学で受け、

女性のワークライフバランスを卒論とされたそうです。

今でもそのことを思い出すと涙腺がゆるむ、と、

皆さんでどうぞとお菓子をお持ちくださいました。

写真の説明はありません。

私たちの活動やお話が、若い学生さんの気持ちを動かすきっかけになったこと、

それを思い続けて下さっていること、とても嬉しいことです。

ああまだまだがんばらねば、と、私が励まされます。

ありがとうございます。

令和元年に

令和元年を迎えて思うこと。

平成元年、私は渋谷でセンター街の喧騒を見下ろしつつ、夜中まで仕事をする日々でした。

仕事は楽しかったのですが、結婚や出産後にこの働き方をすることは想像できませんでした。

家庭を持つ=仕事人生の終わり、というくらいの刹那的な思いがありました。

平成の終わりに、子どもがいて仕事もしていて、以外とストレスもなくて、という

(まあ大変だったこと忘れただけとも言えますが)今の生活が待っているとは思いもしませんでした。

たまたま娘が買ってきたマカロンに「ありがとう平成」と書いてありました。

ホントに、いろんなことがあったけれど、「ありがとう平成」だったなーと思います。

 

先月16日、首相官邸で行われた「第二回中途採用・経験者採用協議会」に出席しました。

安部総理をはじめ、世耕経済産業大臣、根本厚生労働大臣、菅官房長官、西村官房副長官などの

政府関係者が出席され、冒頭のあいさつは三村日本商工会議所会頭という錚々たる顔ぶれ。

 

大企業の経営者中心の昨年12月の第一回に続き、

今回は21の中小企業・ベンチャー企業の代表の一人として、

モーハウスの働き方をお話しする機会をいただきました。

 

人生100年時代の中で、仕事や学び直しにより獲得 したスキルや経験を活かせる選択肢を広げ、

ライフステージの変化に応じて多様で柔軟な働き方が可能とな り働き手・個人からみた意義がある。

人生の段階に応じ働き方や働く場所を柔軟に選択でき、何度でもチャレンジできる社会をつくるためには、

中途・経験者採用の拡大が重要…

人生100年時代と言われる今、ますます必要な生き方・働き方だと思います。

 

今回の議論は夏の成長戦略で検討の方向性を示されるそうです。

(実は、2014年にも、政府の成長戦略のスピーチに、

安部総理に「女性が輝く日本へ」の一例として取り上げていただき、

びっくりしたことがあります、今回はようやくそのお礼も)。

 

女性が輝く日本へ https://www.kantei.go.jp/jp/headline/women2013.html

検討会 https://www.meti.go.jp/shingikai/economy/chuto_saiyo/002.html

 

会社の紹介から、長年取り組んできた子連れ出勤の話、

そして、仕事か子育てかだけではない、新しい選択肢を増やしていきたいという思い。

これまで、私はモーハウスの活動を「中途採用」という観点では捉えていませんでしたが、

考えてみるとモーハウスは創業以来、90%が、産後子どもができてから入社してきたスタッフ。

「子どもが生まれたらやめるのではなく、子どもができたら入社してくる」会社です。

現在は、学生時代から働いていた女性が卒業し、新卒で働いていたスタッフが出産する(間もなく!)と、

100%子どもがいる、という状況になります。

 

子連れ出勤のために、短時間勤務、シフトの柔軟化、副業兼業、フリーランス、テレワーク、勤務形態の変更など、現在働き方改革の文脈で語られているありとあらゆる方法は試してきました。

それらは中途採用、経験者の再雇用という意味では、働きやすい環境につながってきたと思います。

 

 さらに、出席の皆さんの事例を伺う中で、たくさん発見もありました。

たとえば山口県の高嶺病院 では、高齢の方の雇用に積極的に取り組まれていますが、

のみならず、アルコール依存症の治療後の患者さんを雇用するといった取組みもされています。

モーハウスでも、ユーザーさんとしてショップにいらしていたお母さんが、

その後スタッフになるケースがよくあります。

多かれ少なかれ、彼女たちは、ショップに来ることや服を着て外出することで、

産後の辛い思いを乗り切ってきた人たち。

彼女たちが同じような経験をしている女性たちの役に立ちたい、という思いは、

この患者さんたちと似たものがあると思います。

 

そもそものモーハウスのスタートは、

「子どもを産んでも、どんなライフステージにあっても、自分らしくあれること、自分らしい選択をして生きていけること」、

授乳服を通してそのお手伝いをしていくことでした。

 

結果として、子連れ出勤をはじめとしたさまざまな働き方に注目いただき、

今はNPOも作り、産後女性の支援や、子連れ出勤などの働き方に関して、

講演やコンサルティングも行うようになりました。

 

私たちの強みは、実践者であること。

実際にそんなチャレンジングな、他では例のない働き方を、曲がりなりにも20年以上、

300人以上のスタッフが続けてきました。

子連れ出勤は、その一つの方法にすぎませんが、

子連れ出勤を知ることで

「それなら私も介護と共に仕事をしていこう」

「病気を抱えていても仕事はしていけるかも」

「働き方は自分で開けるんだ」と、目の前の(見えない)ハードルを越える方を、

これまでたくさん見てきました。

 

私たちは今日始まる令和の時代にも、

今までは選択肢になかった可能性をもっと広げていきたい、

心と社会のハードルをなくしていきたいと思っています。

ありがとう平成

行く年来る年モードで、家でまったり、子どもたちとお茶飲みつつマカロン。

娘が買ってきたブールミッシュ、私が渋谷で仕事をしていた頃、

よくランチ(当時はランチがあった)に行っていたお店です。

画像に含まれている可能性があるもの:食べ物

平成元年は、バブル期の渋谷でセンター街を見下ろしながら仕事。

子どもがいて仕事をする姿なんて無理すぎて想像もつかず。

家庭を持つこと=仕事人生終わり、と思ってました。

 

平成の終わりの今の私、当時は予想できなかったなあ。

ありがとう、平成。