薗避難所の美しい布

昨日、倉敷・真備で訪ねた薗小学校避難所のパーテーション。

建築家の坂茂さんぽいと思ったら、やはりそうでした。

ちょうど前日設置をしたばかり、

世界的な建築家ということでニュースになっていました。


他の避難所では、パーテーションの材料はあっても

仕切ってしまうことに抵抗があって実施していないケースもありました。

風通しや、避難所の中での孤立化や性被害などの問題を考えると、それもわかる。
園小学校を訪れた時に、その違和感を感じず、

ああこれなら良さそうと感じられたのは、

布という可動性があるやわらかな仕切りだったことが大きい。

つまり、白か黒じゃない、0か100じゃない間の答な感じ。


いろんな方のニーズや声を聞いて感じたのは、

こうした答を作っていく必要性。


そして、美しかったのも印象的。

最適解というのは、美しいのかもしれないね。

24時間、倉敷

始発で倉敷へ。

 

「発信したり、調整したり、ゆかちゃんなら、現地行かなくてもできることがたくさんあるから。 こんな時に地元にいる友達を有効利用しないで、いつするのさー?(笑)」と言ってもらったのに(涙)、

やっぱり何もない日曜日を、つくばにいて、電話やメールだけで過ごすことはできず。

 

とりあえずは、授乳服を赤ちゃんのいるママたちに寄付としてお送りした

岡山県助産師会のかねこ助産院へ。

被災したお母さんたちの受入れを助産師会でしているのですが、

そのための費用が課題になっているというので、その相談も兼ねて。

 

決まっていたのは、その約束だけ。

市役所や避難所、特に被災した地域は、迷惑は絶対かけられない。

どこも行くところがないかもしれないと思いつつ向かったのですが

新幹線に乗っている間に、次々訪問場所が決まり。

結果、10時過ぎに到着してから、夜半まで、

倉敷市役所、総社市役所、避難所、

地元で支援に力を注がれているグループの方などぐるぐる回り、

いろんなお話を伺うことができました。

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

倉敷に着いた瞬間、ほっとしたのは、駅前商店街(私の実家がある)の朝市の看板。

あーー、やってるんだ!

観光客も減ってると聞くけれど(災害の時はどこも、そう)、

被害がなかったエリアの人々が元気に支援をし続けるためにも、

いつも通り来てほしい、と思います。

 

被災地の子どもたちの状況は、まだあまりつかめていない様子で、

避難所には赤ちゃんはいない、とどなたに伺ってもおっしゃいます。

実際、本当に、避難所には赤ちゃんの姿はなく、

知人や親せきの家にいるケースが多い様子。

 

家の片付けのために助産院で預かっている

生後1か月の赤ちゃんのお母さんも、

親戚のお家に一家で泊めてもらっているとのこと。

気兼ねもあるでしょうし、それこそ授乳にも気を遣うでしょう。

 

片付けの間、お子さんを預かってくれる場所も少なく、

真備の避難所の隣でボランティアで立ち上げたり、

大学が18日からスタートしたり、と、まだまだこれからの状況。

 

それぞれに見えている課題も異なり、考えさせられました。

画像に含まれている可能性があるもの:夜、車、屋外

夜遅くの帰途で、筑波記念病院の救急車を発見。

ありがたいなあ。

これから帰るのかな。おつかれさまでした。見えないけれど手を振りました。

 

ふるさと納税で被災地支援は

【ふるさと納税での被災地支援は代理納税かパートナーシップで】


ふるさと納税、ご存知ですか?

お得だということで、ブームのようになりましたが、

全国の好きな自治体に寄付をすることで、住民税がその分ほぼ引かれ

しかも返戻品がもらえる仕組みです。
今は返戻品なしで、全額被災地に寄付をする流れも増えています。

 

しかし、被災地に直接ふるさと納税で寄付すると、

自治体の事務処理がかなり負担がかかるのだそうです。


もしも支援したい自治体を「代理納税」している市町村があれば、

そこにご寄付下さい。

事務処理はその自治体がしてくれ、金額は同じだけ被災地自治体に行きます。


ちなみに、私の実家・倉敷に関しては、

共に、モーハウスで協定を結んでいる境町と守谷市が

代理納税をして下さっており、ありがたい限りです。
https://www.furusato-tax.jp/saigai/filter?category_id[]=935

また、通常の寄付(返戻品あり)でも3%被災地に寄付できる

(というか、寄付先自治体が負担して下さる)自治体もたくさんあります。

被災地支援パートナーシップという仕組みができました。


こちらも茨城県から参加の境町、行方市、守谷市は、

共に協定を結んでいる市町が揃っています。

(共にふるさと納税で授乳服を贈れます)。
https://www.furusato-tax.jp/feat…/a/july_heavyrain_disaster…

本当に感謝です。

お母さんのための物品支援

一昨日、授乳服第一弾をお届けできたとの情報をいただきました。

画像に含まれている可能性があるもの:3人、中井 大介さんを含む、、スマイル、立ってる(複数の人)

すでに岡山県助産師会に授乳服をお送りし、

災されたお母さん方にお届けできる形にしています。

自動代替テキストはありません。

お母さんのための支援は、一般の支援では足りないものや、

本人も含めて思いつかないものもあります。

そのほかにも、様々な支援の情報をいただいています。

たくさんありますが、直接ご連絡いただいたものの中から。

 

助産師会での支援は、授乳服のほかにも、ミルク、タオルなどを用意されています。

また、お母さんの受入れもされています。

https://www.okayama-josanshi.com

 

青山ショップでもクラスを開いているおんぶひも、

おんぶもっこの貸し出しをされています。

https://onbumocco.net

 

こどものためのサプリメントを提供くださいます。

https://www.kodomo-mog.jp/mog

日本栄養士会 災害支援チームのメンバーか「特殊栄養食品ステーションに用意されている【こどものサプリ】が欲しい」とお知らせいただくか、shop@fine-te.co.jpへ連絡を。

ありがとうございます!クラウドファウンディング達成

ご協力いただいていた境町のクラウドファウンディング達成。

コンテナが倉敷に出発しました。

皆さま、ご協力ありがとうございます!!

身近なお母さんと、被災地を、一緒に支援

【身近なお母さんと、被災地を、一緒に支援】


親族・お友達など身近なお母さんの産後を助けながら、被災地への支援をしませんか? 

しかも、ふるさと納税で。

協定を結んでいる境町より、被災地支援の新たな情報。

返戻品ありの通常のふるさと納税でも、被災地に3%の支援金が寄付されることになりました。

 

もちろん、米や肉やお茶もおいしいところなのですが、

モーハウスの商品もふるさと納税の返戻品にしていただいています

親戚の方やお友達などで、これから赤ちゃんが生まれる方の、産後の支援のために

ギフトとして贈ることもできるようになりました。

そして、合わせて被災地の支援に。

 

https://www.furusato-tax.jp/search?q=境町%E3%80%80モーハウス&header=1&target=1

西日本豪雨災害被災地へのクラウドファウンディング

協定を結んでいる、茨城県境町から、またも支援のプロジェクトがスタートしました。

境町は、一昨年、大きな水害を受けていることから、他の地域での災害に対して、積極的に支援をしてくれています。

倉敷の出身者として、本当にありがたいです。

昨晩立ち上がって、あと一息。

応援よろしくお願いします。

「西日本豪雨災害被災地・倉敷市へのトイレ・シャワー・簡易宿泊施設を送るクラウドファンディングを開始しました」

被災地のお母さんへ

倉敷、広島など、広域での豪雨の被害が広がっています。

被災地の皆さまには、心からお見舞い申し上げます。

まだまだ予断を許さない状況もあり、また、疲れも出てくる頃、

どうぞお気をつけて。

 

まだ、救助を待っている方たちがいらっしゃる中ですが、

赤ちゃんとの生活は待ったなしです。

 

お母さんのための情報を集めたサイトを、東日本大震災の際に作ったので、再掲します。

災害時情報リンク集

 

また、こちらは、漫画家のすずきともこさんによる、コピーフリーのペーパーです。

授乳服を被災地にお送りする際にも同封しています。

上記のリンク集には、多国語版もあります。

http://www.kaiboken.com/bonyu-kenkyu/%E7%81%BD%E5%AE%B3%E3%81%AE%E6%99%82%E3%81%AE%E6%AF%8D%E4%B9%B3%E8%82%B2%E5%85%90.jpg

https://mo-house.net/wp-content/uploads/2015/01/676e1867989cff59143e7654b4736418.pdf

倉敷・広島へのふるさと納税を境市が代理受付

協定を結んでいる境町町長よりメール。倉敷出身者として、ありがたい! 拡散します。
ふるさと納税を、被災地の自治体に代わって受けてくれるというもの。熊本の際にも多くの寄付を届けました。

そして、まずはこの災害が早くおさまり、取り残された方々が救出されますように。

(前略)下記のページに代理受付サイトを作成いたしました。
被災自治体に直接、寄付をすると業務が負担になります。
経費は我々が負担をし被災自治体に寄付金のみ届けます。
支援の拡散をよろしくお願いします。

ふるさとチョイス代理受付サイト

https://www.furusato-tax.jp/saigai/detail/274

【おっぱい百話】~母乳育児の経済的な効果の研究

私たちも以前講演などでお世話になった昭和大学小児科教授の水野克己先生が
「母乳育児の経済的な効果」について研究を始められました。
 
母乳育児が経済的にどんな影響があるかに焦点を当てて調査をするもの。
私も、日頃から、母乳は
「良い悪い」ではなく「楽か楽じゃないか」「得か得じゃないか」
を考えたほうがいいのでは、と思っていました。
 
また助産師さんの中にも
「母乳は粉ミルクを買わなくて済む分、毎月1万円以上稼いでるのと同じよ」
とおっしゃる方もあり、確かに、普通に考えて経済的なんだろうなと思います。
 
それでも、「普通に考えて」というのは仮説でしかなんですね。
国内でのこうした研究は初めてだそうです。
 
妊娠中・赤ちゃんのいるお母さんは、アンケートに答える形で参加できます。
私も赤ちゃんがいたら、参加したかった!
 
https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20180625-OYTET50049/
 
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母乳育児による経済効果に関する大規模研究を昭和大などが始めた。母乳は免疫物質を含み、様々な病気を防ぐほか、ミルク代が不要で家計にも優しいといわれてきたが、実際はどうなのか。子どもの医療費や関連する支出の違いを粉ミルクと比べて確かめる

 

 今回の研究は、同大とNPO法人「子育て&母乳育児を支援する会(KOTOCLO)」が共同で行う。産婦人科などを通じて妊婦に協力を呼びかけ、母子約1万組の登録を目指す。

 協力者には、産後1年まで月1回のアンケートが届く。母乳か粉ミルクか、両方を使う混合かなど栄養法や、医療機関の受診状況、粉ミルクや哺乳瓶、搾乳器の購入費用、母乳の出を良くするためのマッサージ費用など関連支出を答える。

 海外では母乳の経済効果が注目され、母乳で育てやすい環境作りなどの政策の根拠になっている。研究責任者で同大小児科教授の水野克己さんは「医療費の抑制が課題になっている日本でも、しっかり検証する必要がある。一人でも多くのお母さんに協力してもらいたい」と話している。

 研究の概要や参加登録は同法人のホームページ(https://www.kotoclo.com/)で確認できる。

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