INSEADビジネススクール JAY KIM先生からのメッセージ

この夏、講義を受けた、シンガポールのビジネススクールINSEADの、

(CEOの輩出人数では、ハーバードビジネススクールに次いで世界二位だとか!)

Jay Kim先生から、モーハウスについてこんなコメントをいただきました。

実は、ワークショップで、モーハウスをケースにビジネスパーソンの皆さんが議論という貴重な機会があり。その発表の後、先生からいただいたメッセージです。(なんと、先生のホームページを見ると、ご専門はEntrepreneurship and Family Enterprise〔起業家精神と家族企業〕!)

とてもありがたく、掲載の許可をいただいたので、ご紹介します。

I find your(Mo-House)  product fascinating. I don’t know why it is not widely adopted. I could see a lot of potential in your nursing clothing line. It clearly solves a pain point of many mothers. Mothers use breast pumps and bottles to prepare for milk when they go out (or travel) with their baby. It involves several steps, and it is clearly not as good as breast feeding (no bond between the mother and the baby; the milk gets cold). Also, if they need to feed their baby outside home, they need to find a place to do so, which is often difficult. Your product solves these important pain points, creating values—convenience, time-saving, allow better interaction with a baby, and freedom. It also empowers mothers, and your nursing wear is also fashionable. Your product has great value propositions.

Also, I think the environment is conducive to your business. There is a strong feminism movement at the moment, and many companies are trying to empower women and mothers. I think this could present you great opportunities. In particular, I think your products could be very popular in European countries. 

Your current value proposition is fine, but a potentially interesting value proposition could be “Empowering Mother”. Breast feeding is often considered an act that you should do in a private place, hiding from others. But your product empowers mothers. The photo of several mothers feeding their babies together is a powerful image of female empowerment. 

Your product is a really perfect example of Blue Ocean Strategy! With a proper marketing and target segments, I do think you have an excellent opportunity to create an impact.

Ji-Yub (Jay) Kim

INSEAD | Entrepreneurship & Family Enterprise

「貴社(モーハウス)の製品は魅力的で、なぜそれが広がらないのか不思議です。
授乳服には多くの可能性がありそうです。
それは、多くの母親の悩みを解決するからです。
例えば、赤ちゃんと一緒に外出(または旅行)するときに搾乳器と哺乳瓶を使いますが、手間がかかりますし授乳ほど楽ではありません。
また、外出先で赤ちゃんに授乳しなければならない時、その場所を探さなければなりませんが、これも大変です。
モーハウスの製品はこれらの問題点を解決し、価値を生み出します。
利便性、時間の節約、赤ちゃんとのより良い相互作用、そして自由を可能にします。
お母さんにも力を与えてくれますし、授乳服自体もおしゃれです。この製品には大きな価値があります。 また、現代の世の中の流れにも合っています。
現在、強力なフェミニズムの動きがあり、多くの企業が女性や母親をエンパワーしようとしています。
これは貴社に素晴らしい機会をもたらすと思います。特に貴社製品はヨーロッパ諸国でとても人気が出ると思います。 現在の価値提案は問題ありませんが、潜在的に興味深い価値は「母親のエンパワメント」かもしれません。
多くの場合、母乳育児は、他人から隠して、私的な場所で行うべき行為と見なされます。
しかし、あなたの製品は母親に力を与えます。
母親たちが一緒に赤ちゃんに授乳している写真は、まさに女性のエンパワメントのイメージです。

貴社の製品は、ブルーオーシャンストラテジーの完璧な例です。適切なマーケティング、ターゲット、セグメントにより
インパクトを生み出す素晴らしい機会があると強く思います。

Ji-Yub (Jay) Kim/ Inseadビジネススクール准教授

日本橋ショップオープン記念対談(石川えりさん)

今日は、対談収録2本+講演参加2本。たまたまなんですが、2本が難民関係でした。認定NPO法人難民支援協会代表理事の石川えりさんとの対談(日本橋ショップオープン記念特別対談)と、理事をつとめている茨城県ユニセフ協会10周年記念講演会でのフォトジャーナリスト安田菜津紀さんのお話。
私は、日本のお母さんのことばかりで、海外の方の問題はあまり触れてこなかったのですが、実は身近な国からも難民の方々が日本に来ていること、そしてそれぞれの人たちの人生、いろいろと考えさせられました。難民支援協会では寄付はもちろんですが、余った粉ミルクや赤ちゃんの服なども集められているそうです。
1週間以内には公開したいと思っていますので、ぜひご覧ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

仕事場に生まれたての赤ちゃんを連れて来て…

読売新聞のオンライン記事にコメントしました。
子どもがいる人いない人の対立にはしたくないですよね。
お互いのリスペクト、大事にしたいといつも思っています。
職場に赤ちゃんを連れてきた女性上司の言葉にあぜん | 大手小町
 
 
OTEKOMACHI.YOMIURI.CO.JP
職場に赤ちゃんを連れてきた女性上司の言葉にあぜん | 大手小町
https://otekomachi.yomiuri.co.jp/news/20200813-OKT8T233027/?fbclid=IwAR1OyaPCRpXQT5wp4hCRgt4Y3NeaCo38rtvFFFe3MCx1lR5_a641iQo7w0k

コロナ禍での子連れ在宅ワークアンケート結果

5月20日から6月2日までの2週間、ニンプスラボさんと共同でオンラインでアンケートを行いました。

対象は2歳までのお子さんを持つ母親で、父親や大きいお子さんお持ちの方はお答えいただけなかったのですが、

それでも、364名の方にご回答いただくことができました。

その結果を様々に分析しているのですが、まずはそのデータをご紹介したいと思います。

「ニンプスラボ」と東京大学大学院客員研究員光畑由佳さんによる、共同調査へのご回答のお願いです。

在宅勤務・テレワーク・子連れ出社に関するアンケート

2歳までのお子さんがいらっしゃるママが対象の、在宅勤務・テレワーク・子連れ出社に関するアンケートです。選択式がメインの5分ほどでお答えいただける内容です。

ご回答いただいた内容は、東京大学大学院客員研究員光畑由佳さんの研究として活用させていただきます。また光畑由佳さんの執筆記事や「ニンプスラボ」で記事化の可能性もございます。なお、お答えいただいた内容等は、個人が特定されるような形で掲載することはございません。

 

お住いの都道府県を教えてください(カッコ内は人数、以下同様)

 

お子さんは第何子ですか。

 第一子の方が過半数。第四子の方もいらっしゃいます。

 

現在、お仕事をしていますか(家事や育児もお仕事ですが、ここではそれ以外の会社や自営などのお仕事を指します)

 産休・育休の方も多く、働いている方は226名。妊娠出産を機に退職された方も26名いらっしゃいました。

 

上記で「はい」の方に伺います。 現在の勤務状況を教えてください

 テレワークを経験されている方が過半数。

 

在宅勤務・テレワークをしている方に伺います(回数は問いません)。 お子さんはどのようにしていますか?(複数回答可)

 在宅勤務をされた方のうち、お子さんを自分で見ながら仕事をされた方が過半数。

 

在宅勤務・テレワークをしている方に伺います。 仕事のはかどり具合は?

 半数はお子さんを預けながらの在宅ワークですが、100%はかどっている方は14.5%。20%以下の方も45%と半数近い。

 

在宅勤務・テレワークをしている方に伺います。 以下のうち、在宅勤務期間に感じる困りごとがあれば教えてください (複数回答可)

  「仕事に集中できない」がトップですが、子連れで働いた方だけで見ると、トップは「子どもの相手が十分できない」に。子どもへの心配事がより目立ってきます。ちなみに、「夫と、もめごとや言い争いが増えた」や「身だしなみに気をつかわなくなった」を選んだ方の中には、子連れワークを今後やりたくない人が多かったという結果も。

 

在宅勤務・テレワークをしている方に伺います。 家で仕事をしてみて「よかったと感じること」を教えてください (複数回答可)

子どもといられる時間が増えた、子どもの成長が見られる、といった意見が上位に。選択肢が少ないのですが、何も選ばなかった人は、「困りごと」と同じくいらっしゃいませんでした。

 

家でお子さんを見ながら仕事をしている方に伺います(週数回の方も含みます)。 仮にコロナが終息したとして 今のような在宅での、子連れワークスタイルについてどのように感じますか 近いものをひとつお選びください

「避けたい」「できれば避けたい」合計が約50%、「たまにはいいと思う」「続けたい」が約45%。以外と拮抗しています。

 

職場に子連れ出勤・出社をしたことはありますか

過去に経験のある方は15%。一度くらいは経験のある方は、以外といる。

 

とても興味がある、まあまあ興味がある、どちらともいえない、あまり興味がない、全く興味がない。興味ある人が半数以上。

 

あなたの職場では子連れ出勤/ワークは可能ですか

「はい、以前から可能だった」「はい、新型コロナウィルスの影響で最近可能になった」逢せて15%弱。制度がある職場も増えてきた。

 

新型コロナウイルス流行の前を思い出していただき、あなたは以前から子連れ出勤や在宅での仕事にご興味はあったでしょうか。

子連れ出勤に興味があった、子どもを見ながら在宅で仕事をすることに興味があった、両方に興味があった、合計で60%以上。どちらにも興味がなかった方は35%。

コメントもたくさんいただいていますが、また別の日に。

全体としては、多くの方が子連れワークは、確かにネガティブ(たいへん)ではあるけれど、同時にポジティブ(子どもといられる幸せなど)な面も感じていることにほっとしました。もちろん誰もがその思いを持っているはずなのですが、あまりに忙しかったり苦しいと、ポジティブな気持ちを思い出す余裕もないものですから。良い点を挙げなかった方はいらっしゃらなかったのです。

これらの回答を細かく見ていくと、また面白い傾向が出てきて、子連れワークを気持ちよくこなすには、いろんな外的要因がありそうな気配です。

これらは少しずつ分析を進めて、他のメディアや論文でお伝えしていく予定です。

アベノマスク

わが家には昨日到着。最終段階だったんですねー

 
 
このウェブサイトについて
 
HUFFINGTONPOST.JP
 
布マスクを巡っては、検品を強化することになったため配布が遅れていた。

データ消失!

週末まるまる二日かけて、講義を受けながらなんとか仕上げたアンケート結果。

だいぶ見やすくなって、ここまで来たらあと一息、と今パソコン開いたら、

この間になぜか再起動かかり、データが消えてた…。

明日だと操作を忘れちゃいそうだけど、ショックで立ち直れそうになく、やっぱり寝ます。

新型コロナの中での気づき。座談会に参加しました。

オブザーバー参加した座談会が、毎日新聞の記事になりました。

私はちょろっと話しただけですが、たくさんのママたちの声に、

ああそうだったよね、そうだったんだ、と、共感でき、振り返れるのではないでしょうか。

今だからこそ読みたい記事。

 
 
MAINICHI.JP|作成: 毎日新聞
 
 新型コロナウイルス禍の中で、親たちは在宅勤務や、休校・休園中の子どもたちの世話に追われた。中でも育児や家事を担う母親たちの負担は増えた。一方で、家族と過ごす時間が増え、新たな気づきもあったようだ。

Change.org

4月、5月とショップを閉めて感染防止につとめてきましたが、

実は多くのファッション小売店は家賃補助の対象にならず、高い家賃だけが出て行っている状況です。

青山ショップは、大家さんが家賃を少し下げてはくれたけれど、

それでも入るお金がない状況で固定費だけ出ていく状況は、もともと利が少ない授乳服、

しかもサロンとしての意味合いが強かっただけに、厳しい。

 

そして、私たちは小さなお店ですが、

たとえば多くのアパレルはもっと大きなお店=家賃がかかっています。

そしてすぐに皆がファッションに意識を向けるマインドに戻るかと、といえば、

今後も影響がしばらく続きそう

(私たちのような、授乳のために本当なら必要な服ですら、家にいるんだから我慢、という傾向が出ています)。

 

アパレルのお友達が少ない私のところにすら、

秋物はほとんど作れない、とか、在庫の山が、といった悲鳴を聞こえてきます。


そんな中、こんな取り組みが始まっているのを遅ればせながら知りました。

青田社長は、お店で子連れ出勤をされているのを通りすがりに発見して、

飛び込みでお話を聞かせていただいたこともある方。

牧原副大臣とも面会されたそうです。あと一息で5000人のようです。

 

「新型コロナウイルス感染予防対策に協力しているファッション小売店を
支援する救済策を求める要望書への賛同者を募ります」
 
このウェブサイトについて
 
CHANGE.ORG
 
新型コロナウイルス感染予防対策に協力しているファッション小売店を支援する救済策を求める要望書への賛同者を募ります

新型コロナウィルス対策~境町のふるさと納税~

幻の試乗会

山手線新駅が話題の今日ですがサフィール踊り子号も今日から運行。

新型コロナの影響で幻となった、試乗会の素敵な記念品とパンフレット。

ああ乗りたかったな~。というか、乗りに行きたい!

早く世の中が普段通りに戻りますように。

 

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