




【ジュネーブ共同】世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は12日の記者会見で、
母親が新型コロナウイルスに感染した場合でも、乳児に母乳を与え続けることに
問題はないとの見解を示した。母親が重症でない限りは乳児から引き離すのではなく、
授乳を継続することをWHOとして推奨した。
テドロス氏は「これまでに判明している根拠によると、新型コロナ感染の危険性よりも、授乳の利点のほうが勝っている」と強調。子供は新型コロナに感染した場合でも、重症化する危険性が低いと指摘した上で、乳児が母乳で育つことで防ぐことができる疾病は多いとした。
またしゃべりまーす。
来週月曜!
テーマは卒乳~。そろそろ出勤始まるし、卒乳する?って思ってる方、ぜひー。
今日、宝塚のカリスマ助産師・南田さんにお招きいただいてのお話会。
出かけたときの授乳方法、いや、そもそも授乳して大丈夫よ、というお話
南田さんから、授乳服を使っての授乳のコツもお話いただきました。
私も楽しかったです。お声がけありがとうございました。。
おやこさろん「外出先での授乳のどうする?」
授乳中のママには外出したときに、
どこで?どうやっておっぱいをあげるか
悩みますよね。
混合栄養ママはミルクでいいかなと、
思われるかもしれませんが、
哺乳瓶よりも母乳の方が簡単なのです。
お仕事復帰ママも、
お迎えのとき保育所で授乳した方が
子どもの心が落ち着いて、
家事がはかどるならば、
通勤の授乳できるお洋服悩みますよね。
モールや百貨店で授乳室満席だったら?
帰省や旅行のとき、飛行機や新幹線の中で泣いたら?
上の子とUSJ行った時外で授乳できる?
20年ちょっと前も悩みは同じでした。
ご自身の悩みから、
授乳キャミやブラなどを企画する会社
MO-HOUSEを起業された
光畑由佳さんからお話しを伺います。
Mamas’Care代表南田理恵が、
インタビュー形式で自身の経験も交えながら
お話しを伺います。
□5月27日(水)13:30-14:30
□参加費:550円(税込)
□定員:各講座20名
□申し込み→ https://mamascare.thebase.in/
*「後払い」を選択されますと300円の手数料がかかりますので、他の方法をお勧めします。
*ご欠席・キャンセルの場合は10%の手数料を差し引いて返金されます。
キャンセルの場合は、なるべく早めに下記までご連絡くださいませ。
ママズケアLINE または お電話:0798-58-0209
録音・録画はご遠慮下さいますようお願いいたします。
いやー、それにしても、もう一人の出演者・母乳110番のすずきともこさんを
呼び出すまでに数十分かかるという失敗、聞いてくださった皆さん、ごめんなさい。
その間つなぎでしゃべる、っていうパターンは、実は講演でもありがちです。
そのドタバタも含め、明日の10時までは、mohousewebのインスタアカウントフォローで見られるそうです。
また来週も開催します。
新型コロナが赤ちゃんにも感染する、というニュースに不安になっている方も多いと思います。
こんな記事を見つけたので、お母さんたちの安心のためにシェア。
LLLという世界的な母乳育児支援の組織のページです。
コロナに関してはまだ解明されていないことが多いけれど、
本質的なことはおそらく共通項。
あと、リラックスしておっぱい飲ませていると、
少なくともお母さんも気持ちが楽になるしね。
「親やほかの家族が感染症にかかっても、
母乳を飲んでいる赤ちゃんが健康でいられることはよくあることです。
赤ちゃんは母乳中の抗体を含む複数のさまざまな免疫効果のあるたんぱく質の恩恵を受けるからであり、
特に直接授乳することによってその効果が大きくなることは、
多くの研究で明らかになっています。」
飛行機内での授乳のことを調べてたら、こんな記事を発見。
少し前の記事ですが、すごくよくまとまっていて、飛行機に子連れで乗る方は是非読んでみて。
「知合い?」と思うくらいモーハウスの服を飛行機向け、と紹介してくれていますが、知り合いではありません・・。
私たちのところのスタッフも、もちろん飛行機移動に授乳は必須です。
(ちなみに、この記事をSNSでご紹介したら、国連の方とかJICAの方とか海外プロの女性たちが「私もモーハウスのおかげで!!」とコメントを下さったのも嬉しい!)
台風の爪痕は私たちが知る以上に広い地域に広がっています。
各地の行政や助産師会と連絡を取り合い、被害が大きいことを実感していますが、
一方でお母さんたちの困難さはなかなか表に出てきません
(この傾向は近年だんだん強まっている気がします)。
避難所やお知合いの家に身を寄せていらっしゃる方、
赤ちゃんを連れて片付けに出かけなければならない方、いらっしゃるのではないでしょうか。
授乳服をお届けし、少しでも安心して授乳できる環境を作っていただければと思います。
【被災地へ授乳服をお届けします!拡散希望】
台風による被害の全貌がなかなか見えてこない中、
今週末もまた雨予報ということで、
被災地にお住いの方は不安な日が続いていらっしゃることと思います。
重ねてのお知らせとなりますが、モーハウスでは被災地支援の一環として、
母乳育児にお困りのママと赤ちゃんへ授乳服とインナーのセットをお届けしています。
ご希望の方は、以下の情報をお知らせください。
お名前(団体名など):
郵便番号:
ご住所:
お電話番号:
《問い合わせ窓口》
tel:0120-60-7760
mail:info@mo-house.net
またはメッセンジャーにて
担当:櫻庭、続、勝政
ママたちがいつも通りの母乳育児を安心して続けられるためにも、避難所等でのプライバシー保護のためにも、必要な方をご存知の方は遠慮なくご連絡ください。
産後の女性と赤ちゃんへ支援をご希望の方はモーハウスの手ぬぐい基金がございます。
http://shop.mo-house.net/fs/mohouse/804/8501
災害時情報リンク集
https://mo-house.net/corp…/…/disaster-response/support-list/
「おっぱい神社の橋本です」
朝、友人とモーニング中に入ってきたメールと電話。
「??」とメールを開け、電話を折り返すと、なんと!
母乳哺育学会でも特別講演された橋本武夫先生!
総社市のおっぱい神社を訪問され、
氏子さんのご厚意で置いていただいているモーハウス作「おっぱい絵巻」に、
ご自身の似顔絵を発見され、思わず電話を下さったのでした。
このおっぱい神社、正しくは軽部神社。
岡山県の総社市、私の実家・倉敷の隣町にあります。
そして、昨年被害を受けた倉敷市真備町のすぐ近くです。
見ての通り、たくさんのおっぱい絵馬が奉納されていて、
それぞれに「おっぱいがたくさん出ますように」というお母さんたちの願いが。
中には、少なからぬ数「乳がんが治りますように」というお願いも見受けられます。
本当に小さな小さな神社で、地元の地域の方々が
氏子として守っておられます。
ああ、この瞬間、地元の氏子さんに立ちあっていただきたかった。
先生、この絵巻、倉敷、岡山、総社でも市から配っていただいてますよー。
そして、茨城県のほとんどの市町村をはじめ、いくつもの保健センターで、
母子手帳と一緒に配っていただいています。
私たちのCSR活動でもあります。
ご希望の保険センターさんや病院の方など、どうぞお声掛けください。
何人かのお友達からこのニュースに関して連絡があり、
それから炎上(まあこういう話題はだいたい炎上するんですが)のコメント欄にも
「モーブラ作ってる会社の方はどう感じてるんだろう」というのがあったそうで、
やっぱり何か書かなきゃなーと悩んでました。
私たちも、この企画は知っていたし、協力したいとも思っていたし。
実際授乳しながら仕事しているし、授乳イベントやってるし。
何が違うのかわからないのですが、もやもやしていました。
私自身、知識不足から最初の子は母乳で苦労したし、
でも知識を得ればこんなに子育てや自分自身の味方になるものはないと思えたし。
子育て、仕事、いろんなことに頑張る女性たちにとって、
こんなに罪悪感なく使えて、サステナブルで、お金がかからず、エンパワーされる。
そんな授乳が身近なものになるように、社会に溶け込めるように、
赤ちゃんやママはもちろん、周囲の誰にとっても、違和感なく当たり前のことになるように。
それができるよ、ということを知ってもらいたくてやってるのが、
私たちの子連れ出勤であり、授乳ショーなんですよね。
ふざけてやってるように見えるし、そんな言い方を敢えてしてはいますが。
助産師の直井 亜紀 さんがブログを書かれているのだけれど、そのリンク先のこっち↓
「どのように」。これを伝えたくてやってるのかな、私たちは・・と思ったので、シェアさせていただきます。
https://ameblo.jp/sara-mwclinic/entry-12264838069.html
直井さん、ありがとう!