
「ママ集まれ!母乳育児あれこれシェアしよう」と題して、
NHKニュースウォッチ9で天気予報を担当されていた気象予報士の井田寛子さんと
トークイベントを開催しました。
テーマは、SDGsの視点から母乳育児を考えよう。井田さんが(実は私も)理系ということもあり
こんなテーマで考えてみました。
参加してくださった皆さん、ありがとうございます。
またやりましょうー。
JICA によるミャンマー訪日団研修。
ミャンマーの起業家をはじめとした皆さんが日本で一週間の研修を受けるプログラム。
これまでにも、ウズベキスタンやキルギスからの訪問を受け入れていますが、
毎回たくさんの質問で盛り上がります。
講演&質疑応答、そして弊社モーハウス青山ショップの見学(プラスお買物)。
参加の女性たちの多くは、お子さんがいらっしゃるそうです。
子育て中に仕事をしつつ、こうしたプログラムに参加する意欲、素晴らしい。
中には、スタッフに子連れ出勤してもいいよと話してみる!と授乳服をお土産に買って行かれた方も。
とはいえ、産後2週目から子どもを預けて働いてきた、と、目を潤ませながら話された女性も。
どこの国でも、切り拓いてきた女性たちの存在が、未来を作ってるんですね。
素敵なドレス(用の生地!どこで縫えば。。)とネックレスを記念にいただきました!
筑波技術大学は、視覚か聴覚に障害があることが入学の条件というユニークな学校です。
ずっと以前編集者をしていた頃にも、
ユニバーサルデザインの本を作るのにお邪魔したことがあります。
去年の初めての講義では、学長(医師でもあります)はじめとした教授陣が
当然のように手話が話されることや、
学生さんたちからたくさん質問があったことに感動しました。
今年の講義はより理解してもらえるように、視覚の学生さんのみ少人数でのクラス。
用意したパワポは、字を大きくして目を近づければ読めるように。
全盲に近い学生さん用には、点字バージョンも用意。
彼らは情報システムまたは医療(鍼灸など)を学んで活躍していきます。
医療を学ぶ女子学生からは
「私は鍼灸師になろうとしていますが、それでも将来子どもを連れて仕事できるでしょうか」
という質問がありました。
彼ら彼女たちの中には、遺伝を心配するケースも多いそうです。
そんな中からのこの質問。きっとできます!
6月終わりに開いた防災シンポジウムの様子を読売新聞のサイトに掲載いただきました。
ぜひ読んでみてください。
例年の筑波大学大学院集中講義。
今年はうっかり告知が遅れてしまいました。
って、今月10日午後、17日終日の2日間の開講という直前ですが、一応お知らせ。
単位になります!
もちろん例年男子参加者も当然いるし、子連れ聴講も過去ありました!