男女共同参画に熱心に取り組まれている東海村。
今日はハーモニー東海と男女共同参画推進事業所交流会。
家事ジャーナリストの山田亮さんのお話とワーク、そして交流会。
びっくりしたのは、行ってみたら村長、副村長の間に名前入りで席を用意頂いていたことも、
なのですが、役場の職員の皆さんが大勢参加されていたこと!
学び、交流すること、職員としても大切、との考えからだそうです。
素晴らしい。
お話、ワークのキーワードは「ありがとう」。
こうした取組みにも感謝です。
JICAの皆さんは、育休中もパワフル。
弊社のネパールプロジェクトも、育休中だったJICA職員さんからのお手紙がきっかけでした。
授乳服を作っているという関係もあって、こうした方たちと繋がれることは嬉しいことです。
今回は、ラオスのトレーニングセンターの女性たちが織る
貴重な絹織物の展覧会がアメリカンクラブで開かれるというので、
お誘いいただいて昨晩レセプションへ。
パワフルな方ばかりで圧倒されつつ、ここでもユーザーさん(も、もちろん素敵な方たちばかり!)が
何人もいらしたのは嬉しい。
ホアイホンセンターを創立されたチャンタソンさんは大学の先輩でもありました。
会期中は会員以外の方も展示作品を見ることができるそうです。11月4日まで。
2019.10.16-11.4 (11:00-21:00) 、東京アメリカンクラブフレデリックハリスギャラリーで、ビエンチャンにあるホアイホンセンターのラオスのアンティークを再現した織物や意味である草木染め、手織りのショール、布の展示をやる事になりましたので、是非とも見に来てくださいませ。
ホアイホンセンター
ラオスのこども
代表チャンタソン インタウォン
東京アメリカンクラブ
〒106-0041 東京都港区麻布台2丁目1−2
https://maps.app.goo.gl/xDQmY6J5Xeu7co5y7
先日ニュージーランドのアーダーン首相も訪ねられたmatohu さんの、2020 s/s コレクション へ。
モーハウスでも 衿ショールシリーズをコラボさせていただいていますが、
毎回コレクションやその活動には刺激をいただきます。
今回のテーマは “藍の源流” 。
私たちも生産でお世話になっている徳島は藍の産地でもありますが、
手がかかることもあり生産者さんも数えるほどになっているそう。
その徳島で共に作られた作品。伝統工芸ってコンサバな印象がありますが、
コンテンポラリーかつ品のいい仕上がりは流石。