【子連れ出勤】AERA with Babyに掲載された広告=作品

1月に大臣が子連れ出勤の視察に私たちのオフィスにいらっしゃったのをきっかけに
子連れ出勤に関しての議論がメディアやネット上で盛り上がっています。

いろいろな意見があると思いますが、人々が子育てと仕事の両立に
これほどまでに追い詰められているのか、と改めて考えさせられています。
(言うまでもなく、子連れ出勤はマストではなく、乳児期の選択肢の一つと私たちは考えています)

授乳と仕事。仕事に復帰するから最初から母乳を飲ませない。
仕事への復帰のためには断乳しなくてはならない。
モーハウスの周辺ですら、こうした状況は当たり前です。
これまでの活動を通して、授乳と仕事、本来は相性が良いはずなのに、と、その選択肢を知ってほしい、と思います。

さて、昨年末からモーハウスをフックに、社会的な問題定義のあるコピーを書きたい、と
取材を繰り返してくれた、アートディレクターのIさん。
本業の仕事が終わる夜中から、きっと、うんうんうなりながら考えたのであろう、毎回の分厚いプレゼン資料。
女性の問題が彼女の資料の中に凝縮されているように思え、私たちもとても考えさせられました。
彼女の作品候補を素材に、女子大学生とディスカッションも行いました。
入稿前日には、夜中に渋谷から帰りながら電話でずっと打合せをしました。
(その時、話し合いをするために、奥起久子先生につくばまで車で送っていただきました。感謝!)
何より、そもそも保育園不足をテーマにしたいという彼女を、私たちにつないでくれた保育園ジャーナリストの猪熊弘子さん、本当にありがとう。
猪熊さんにも多くの示唆をいただきました。

雪の日に、つくばまで突貫でカメラマンさんと来てくれて1時間で撮った奇跡の一枚をメインヴィジュアルに、
とても素晴らしい作品が出来上がったと思います。
商品の宣伝はメインではありません。授乳や子育てと仕事は分離されなくてはいけないのか、という
私もずっと考えてきた(そして分離以外の答を求めてきた)テーマへの問題定義の作品です。
彼女の作品に発表の場を作りたい、と、普段広告は出さない(出せない)私たちですが
思い切って掲載してみました。

彼女の作品、ぜひご覧下さい。何か響くものがあったら、ぜひコメントいただきたいです。
彼女にも届けたいです。

 

One thought on “【子連れ出勤】AERA with Babyに掲載された広告=作品

  1. 子連れ出勤も授乳も環境が整っていれば問題ないと思います。
    しかし、授乳は「ながら」でするものではないと思います。
    テレビ見ながら、スマホ見ながらはやめましょうという中で、
    仕事しながらの授乳には違和感を覚えます。

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