経済産業省主催で「ダイバーシティ経営企業100選」という賞ができ、初回の今回、受賞することができました。
これも皆様のご支援あってのこと。心から感謝申し上げます。
授賞式に当たっては、IMFのラガルド専務理事からのビデオメッセージも。
会場では、8年くらい前に日経で初めて一緒に取材を受けた、ワークライフバランス社の小室淑恵さんともばったり。彼女の会社ももちろん受賞。相変わらず美しい!
さらに、「光畑さん!手を振ってたんだけど、ステージからだと見えなかったかしら?」と声をかけてくださったのは、なんと「クローズアップ現代」の国谷裕子さん。出演したのはもう半年も前なのに、覚えていてくださって感激。まさにクローズアップ現代で追っているテーマにつながる賞。番組になるのかどうか、楽しみです。
厚生労働省でもなく、内閣府でもなく、経済産業省がこうした賞を設けるというのは、さまざまな形の働き方が必要とされると、徐々にしみわたってきたのだなあと思います。
受賞もさることながら、こうした賞の新設自体もうれしいことです。
女性の力と生活と仕事の両立が求められているということでしょう。
ますますがんばっていかねば、と思いました。